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2021年度 会長方針

2021年度会長方針

会長 L.矢橋 純一

メンバーの「叡智」を結集して
「新しい生活様式」に応じた
「クラブ運営」「奉仕活動」の在り方を築いていこう!

昨年より発生した新型コロナウイルスの蔓延により、我々の生活の根源が大きく変わりました。今まで「当たり前」だった事が出来なくなり、人々の行動が大きく制限され、我がクラブでも例会や奉仕活動ができない事態に陥りました。
今ではようやく「新しい生活様式」にもなじみができ、ワクチン等も日の目を浴びようとしておりますが、まだ当分の間は元通りの生活を過ごすことは困難であると考えております。そして、我々のクラブ運営や活動においても「新しい生活様式」に対応していく必要があると感じております。

そこで素晴らしいメンバーの皆様の叡智を結集して「新しいクラブ運営」「新しい奉仕活動」の在り方を見出し、その方針に沿った新たな運営、奉仕活動の基盤を作り上げ、これからの時代に必要とされる奉仕活動を探求することで結成65周年に繋げて行きます。
本年度一年間のご指導、ご協力お願い申し上げます。

原点に戻り“We Serve”を実践しよう!

 

岐阜南ライオンズクラブの会長を仰せつかりましたL.幾田弘文でございます。

LC会長として重責を担うこととなり、身の引き締まる思いであります。
約3年にわたり、新型コロナウイルスの感染が猛威を振るい、その影響からクラブにおいても例会の開催・アクティビティーの中止等、ライオンズクラブの根幹でもある奉仕活動も低迷する事態に陥っております。

今期(2022~2023)は、WithコロナからAfterコロナに向け、もう一度原点に立ち返り社会奉仕団体の先駆者として積極的な奉仕活動を実践していきたいと思っております。
社会に対する奉仕活動には様々な行為(行動)が含まれ、地域の清掃活動や障がい者への支援活動は言うまでなく、ドネーションも奉仕活動であると思います。「We Serve」のスローガンのもと、岐阜南LCとして活発な活動を展開するには、会員相互の共助が不可欠であります。メンバーは「同志」です。何事も理解し協力し合ってこそ、目標達成が叶うものと信じています。
岐阜南LCの喫緊の問題は会員の減少です。今期は重点施策として、「会員増強(拡大)」を取り組んでいく方針であります。
また結成65周年記念会(2023年4月2日)の開催を控えておりますので、会員の皆様方には何かとお手数をお掛けしますが、ご指導とご協力を切に、お願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。

2022年度 会長方針