第1105回 クラブ結成46周年記念例会
2004年4月2日(木) 岐阜ルネッサンスホテル
司会:L.藤田 宜良

岐阜南LC会長L.葛西 栄二 氏 あいさつ
 クラブ結成以来46年間先輩ライオンの努力により、334B地区のリーダー的クラブになり、また本日は3名の新入会員を迎えることにより、岐阜県内で1番の会員数になりました。46年の歴史あるこのクラブを受け継いだ我々は、本日の記念例会を契機として一丸となってライオンズヒムの更なる高騰と実現に努めたいと思っています。今後とも皆様のご支援とご協力をお願いいたします。



第1106回 健康管理例会
2004年4月15日(木) 松波総合病院
司会:L.高間 敏宏

講演
演題:「生活習慣と心臓病について」
講師 松波総合病院 生活習慣病センター長 医学博士 安田 圭吾 先生
 主要死因の中で、心筋梗塞と脳梗塞は動脈硬化からなるものでほとんど同じ要因で起こります。3時間以内に治療すれば元に戻るといわれ早期発見が大事です。これらは全て喫煙、糖尿、高血圧、といった生活習慣からくるもので、肥満、高脂血症、高血圧、糖尿病は死の四重奏と言われています。特に喫煙は絶対にいけません。宗教的な戒律が厳しく禁酒、禁煙であるモルモン教徒は他宗教徒に比べ圧倒的に癌が少なく肺癌は40%です。生活習慣の関係は大いにあり、第一歩は禁煙であります。




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