岐阜南ライオンズクラブ
クラブ結成45周年記念
2003年4月2日(水) 岐阜ルネッサンスホテル


 45周年記念会は、記念式典、記念講演会、祝賀会の3部構成で担当部会の創意工夫で開催されました。記念講演では334-B地区名誉顧問のL.中村幸昭の話術に魅了され、自然・環境・人間をテーマにあっという間に1時間が過ぎました。楽しい祝賀会は、、ライオンレディも祝い酒にほほを染ました。1958年に産声をあげた当クラブの足跡は、地域にしっかり根を下ろし、今、45年を迎えました。さらに伝統をふまえ、勇気ある創造豊かな活動が期待されます。


記念会組織図
(L.・ 敬称 略)

記念会
名誉会長 松波 英一
会  長 杉山  博
副 会 長 棚橋 健三
副 会 長 土本 俊行
 
 
 
 
 
顧問
入山 憲和
林 彰一郎
林   弘
林  次郎
浅野  清
若井 秀一
箕島 広嗣
田邉 尚美
平林  晃
実行委員会
委 員 長 福村 善光
副委員長 宮嶋 利雄
副委員長 鈴木 伸二
副委員長 野村 貢造
 
 
 
 
 
クラブ役員
会   長 堀 三三男
前 会 長 川田 基弘
第一副会長 葛西 栄二
第二副会長 苅谷 福允
第三副会長 安江 靖和
幹   事 今井 栄男
会   計 洞田  肇
 
 
監査委員
澤田 栄治
市原 富郎
 
 
 
 
 
 
 
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総務部会
部 会 長 川田 基弘
副部会長 吉井 繁子
 
 
 
 
 
 
 
行事部会
部 会 長 高橋 義郎
副部会長 矢野 敏朗
 
 
 
 
 
 
 
記念事業部会
部 会 長 寺村 節夫
副部会長 杉山 真澄
 
 
 
 
 
 
 
記念誌部会
部 会 長 伊藤 泰雄
副部会長 伊藤  曠
 
 
 
 
 
 
 




45周年記念事業

〜ボランティアの心を育てる〜
岐阜県学生献血推進ボランティア連盟へブルゾン30着
寄贈先:岐阜県赤十字血液センター

 クラブの中核事業の献血推進活動における学生ボランティアの活動は目を見張るものがあります。学生は木枯らしの吹く寒い冬場でも元気に街頭に立ち、献血を呼びかけます。そんな彼らを少しでも寒さから守るために防寒効果の高いブルゾンを用意しました。きっと今まで以上に冬場の献血実績の向上に頑張ってくれると信じています。
 尚、平成15年7月末現在、献血者総数は73894人に達しました。


〜献血活動は最高のボランティア〜
岐阜県赤十字血液センターへ献血用テント2張
寄贈先:岐阜県赤十字血液センター

 冬の寒い中での街頭献血はとても辛いことです。献血推進をクラブの中核として長く活動している当クラブとしては、特に献血を待っていただく方々の待機場所であるテントの環境をよくして温かく待っていただく必要があると考え、暖房効果の高い最新式のテントを寄贈しました。献血される方々には大変好評です。



〜皆の協力で広げる「献血」の輪〜
献血推進キャンペーン新聞全ページ広告掲載
掲載紙:岐阜新聞

 20歳の献血キャンペーンが全国的に行われていますが、冬期の血液不足は依然として解決されず、2月、3月の献血強化の呼びかけを新聞広告で行いました。当クラブが支援して組織化された学生献血ボランティアの活動状況と仲間づくりを呼びかけ
 尚、平成15年7月末現在、献血者総数は73894人に達しました。


〜海外の文化を学ぶ国際交流〜
YE生派遣と受け入れ

 青少年育成プログラムのひとつであるYE生の派遣と受け入れは、ライオンズクラブにとって重要な事業です。今回、はじめて、ノンライオンの学生を派遣できることに大きな意義があり、地域で活躍する青少年に目を向けるという本来の目的にそったものです。


〜緑のある街づくりをめざして〜
岐阜市橋本緑地にソヨゴの株立を植樹
寄贈先:岐阜市

 JR岐阜駅南の橋本緑地の緑化(岐阜市の大地に溢れる緑大作戦)に協力してヨソゴの株立を植樹しました。JR岐阜駅の南玄関として鉄道高架とともにまちづくりが進められている地域で、東の南口広場に当クラブ結成40周年記念としてタブノキを植樹しました。西の橋本緑地とあわせて東西のメインツリーとして大きく育つことを願っています。



〜豊かな町づくりのために〜
鵜飼い大橋開通記念にモニュメント設置
寄贈先:岐阜県

 岐阜県環状線開通に向けて、最後の橋である「鵜飼い大橋」の日野側(長良川左岸)のランプ内に、高さ3m、幅3mのオブジェ名称Dancing Flamesを設置しました。きっと長良川畔の新しいシンボルとなり岐阜市民に喜ばれるものとなるでしょう。







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